ストーリーモード攻略
峠MAXシリーズの醍醐味とも言えるストーリーがパワーアップして帰ってきました。
2は何故か全5話と薄い内容でしたが(他モードの充実及びディスク容量の為?)、
今作Gはストーリーに分岐が有り、更にバトル前のマシンセッティングも可能となりました。
シナリオ自体も非常にボリュームが有り、まさに物語の一人物となっている気分が味わえる事請け合いです!!
我流ではありますが、私ESTが攻略のガイドを務めさせて頂きます。
シナリオ分岐に関わらず、必ずプレイする第3話までの攻略方法
第1話
クリア条件 1分25秒以内に安奈峠の頂上へ辿り着く事
コース West Loop LineのルートB。半周して頂上でゴールとなる。
ストーリー背景  テレビで何かを観ようとした主人公。しかし故障気味なので、本を読む事に(ここではドリフトのやり方が解説される)。半年前に峠デビューを果たした主人公だが、当時はレベルの違いを思い知らされた。今日は速くなるためにドライビング理論を勉強していたが、彼は机上の知識よりも実践を選ぶ。そしていざ、愛車に乗り込んで地元の峠へ繰り出した。
ヒート攻略  コース後半はヘアピンが連続するウエストループラインですが、中高速コーナーが連続する前半は初心者のトレーニングにはうってつけ。実際、多少やり込んだ方なら軽自動車でも完走できるタイムです。ビギナーの方はタイムオーバーしても、基礎を磨く為に何度も挑戦しましょう。引っかかりやすい難所としては、小ループ手前のブラインドコーナー。コース図で見るよりも体感的なRはキツ目なので、手前から充分に減速&早めのドリフトで対処しましょう。
第2話
クリア条件 高橋純一に勝利する事
コース West Loop LineのルートA。半周して麓のヘアピン前でゴール。つまり第1話のルートをそのまま逆戻り。
ストーリー背景  安奈峠でいつも通り走り込みをしていた主人公の目の前に、「高橋純一」と名乗る若者が現れる。お互い初心者だと知って話が弾んでいたが、せっかくだからという事で、峠の麓まで腕試しとしてコーヒー代を賭けて勝負する事になった。
ヒート攻略  例によって(?)最初の相手なので、基本さえ押さえていれば余裕で勝てます。スタートダッシュが決まってぶつかる回数も少なければ、高橋はゴールまで一切視界に現れないでしょう。下りなので、コーナーによっては進入速度がかなり高くなる場所もあります。早めに曲がれそうな場所・曲がり難い場所を見極めて、場合によって減速を行いましょう。なお、第1話でも難所であった小ループ前のコーナー(今回は小ループ後)は同じ攻略方法で臨みましょう。大ループ後の高速セクションはスピードが乗りやすい場所なので、両壁への接触には注意して下さい。
第3話
クリア条件 谷津坂京介に勝利する事
コース Tight DownのルートA。半周して麓に有る赤い橋がゴール。
ストーリー背景  高橋とのバトルの後、喫茶店でナイトクルーズ一行と出会う主人公。ナイトクルーズリーダー「水野陽司」の妹・「水野洋子」による、ふとした誤解から夜の春賀峠へ呼び出しを食らってしまった。せっかくだから、と新メンバーとして2人を迎え入れようとした陽司だったが、チームのエースである「谷津坂京介」が反発。2人のテクニックを評価して、自分が納得しないと歓迎はしないと言う。彼の脅しに高橋は怯み、皆にそそのかされた主人公が渋々走る事となった。
ヒート攻略  今後は主人公のライバル的存在となる谷津坂は、喫茶店内でのセリフ選択で今回の強さが変わってきます。陽司からチームへ誘われた時に「仲間になる」を選ぶと弱くなり、「やめておく」を選ぶと強くなります。ちなみにそのセリフ選択とこのバトルの結果が、今後のストーリー分岐に影響します。
「仲間になる」を選択  いくらこの選択が谷津坂を弱体化させるとは言え、それでも速さは高橋の比ではありません。他のモードでこのコースに慣れていれば幾らか楽にはなりますが、初心者の場合は十二分に苦戦を強いられるでしょう。各ヘアピンは充分に減速し、壁接触を極力減らしましょう。ある程度ミスが無くなれば中級者以上は充分に勝ち目があります。
「やめておく」を選択  こちらになると生半可なテクニックは通用しません。直線の速さはあまり変わりませんが、コーナーでのライン取りの鋭さや旋回速度が上がっています。ドリフトがまともに出来る事が勝つための最低条件です。またコーナーリングでは無理をせず、立ち上がり速度を重視させるのも有効です。
分岐後の攻略情報インデックス
「仲間になる」で敗北 「仲間になる」で勝利 「やめておく」で敗北 「やめておく」で勝利
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